
設置場所に合ったのぼり旗スタンドはどれ?
のぼり旗を設置する時に欠かせないスタンド。通販でも様々な種類から選んで購入できます。
設置場所に応じたポールスタンドをのぼり旗を一緒に通販で注文しておけば楽ですね。
これからご紹介する9種類の特徴をよく把握して、のぼり旗を設置したい場所に合ったスタンドを選んでください。
屋外向けポールスタンドの種類と特徴
屋外向けなので、風に強く重量があるスタンドが取り揃えられています。
フェンス取付様式
店舗のフェンスにPPバンドで固定するタイプです。のぼり旗の取り外しも楽で軽いため、多く活用されている取付方法です。ただし、強風には弱いので注意しましょう。
地中埋め込み
売地や建て売りの現場でよく使用されている方法です。
深く差し込めばかなりの安定感があります。
コンクリート台
のぼり旗を単体でしっかり設置するにはコンクリート台が最適です。重量がかなりありますので設置や移動は大変ですが、その分安定感が抜群。
設置場所を滅多に変えることがなければ、コンクリート台が一番安定感がある方法と言えます。
移動式
テーブルを挟み込んでネジで固定する方式です。
テーブルがしっかり設置されてさえいればまず外れることがないので、屋外イベント会場には最適です。
設置器具もコンパクトなので持ち運びも楽に行えます。
注水スタンド
設置した後、タンクに水を入れてその重さで固定する方法です。
水を入れる前ならとても軽いため、持ち運びは楽に行えます。ただし、定期的に水を補充・入れ替える必要があります。実施しないと倒れてしまったり、虫が湧いたりするので気をつけましょう。
タイヤ踏式
車のタイヤで踏んで固定する方法です。車の販売時に主に利用されている方法です。
屋内用ポールスタンドの種類と特徴
持ち運びしやすいスタンドが主流となっています。
マグネット取付型
マグネットでのぼり旗を設置する方法です。コンパクトなので保管も取り外しも簡単にできます。店舗内では特にオススメです。
鉄板式
鉄板の重みでのぼり旗を設置するものです。基本的にそのままでも安定しますが、鉄板の上に重石をおくとさらに安定感が増すので安心です。持ち運びは少し大変です。
折りたたみ式
足の部分を折りたたんでコンパクトに持ち運べるタイプです。9種類のスタンドのなかで一番安定感が低いですが、屋内イベントなどには最適です。ビニルテープで足を床に固定して使う場合が多いです。